1998-05-14 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第12号
○参考人(田島義博君) 小島先生の本はよく読ませていただいておるものですから、お答え申し上げるのがやや潜越なような気もいたすわけでありますが、都市工学の御専門の彦根市長もおいでになりますので、ハード的な側面というよりはむしろソフトの面で私見を述べさせていただきたいと思うんです。
○参考人(田島義博君) 小島先生の本はよく読ませていただいておるものですから、お答え申し上げるのがやや潜越なような気もいたすわけでありますが、都市工学の御専門の彦根市長もおいでになりますので、ハード的な側面というよりはむしろソフトの面で私見を述べさせていただきたいと思うんです。
一年生議員の私がこういうことを言うと大変潜越なんですが、私は今よく言われている参議院改革というのは実はこれは参議院議員改革であると常々思っておりまして、個々の議員が、衆議院とは違う六年という期間を生かして、いかに衆議院とは違った政策やビジョンを展開できるか、ここのところが勝負であって、これが進めば自然に二院制をきちっとしょうという議論に結びつくのではないか、このように思っているわけでございます。
それから、文部省の方に申し上げたいんですが、大変潜越ですが、例えば僻地と都会の学校という発想法が、私これ資料を読みましたら、それじゃないんですよ。それを抜け切っていかなきゃいけないんです。恐らく双方向なんです。だから、僻地だとか日本国内だけじゃなくて、世界的な視野から考えていっていただきたいなと。
殊に連立て大臣がくるくるかわったりするものですから、なおさら役人が自信を持つというようなことで、こういうこそくな手段に出ることは断じてあってはいけませんし、菅大臣も原因を、どなたがどういう責任でやったかということについてもはっきりしていただかないと結局しり切れトンボになってしまうのではないかと、潜越ですが、私は心配をいたしております。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○河合委員 みずからの出処進退を既に明らかにされております委員長に重ねてお伺い申し上げますのは大変潜越でございますけれども、では、ただいま委員長ということをしばらくおきまして、公正取引委員会の委員の問題についてもう一つお答えいただきたいと思います。 実は、この四人の委員も、歴代大蔵省、通産省などのOBでございます。
そんな意味で、潜越ではございますけれども、大臣が今回のことをお知りになったのはいつで、それはどんな形で情報をつかまれ、そしてどのような形で指示を出されたのか、わかっておればお願いをいたしたいと思います。
こういう立場で言うのは大変潜越かと思うのですが、できる限り組合のためになるようにしてきたつもりでおります。
○風間昶君 国会で行政改革を論ずる場合、地方の事務改革についてとやかく言うのは潜越ではないかという思いも私はありますから、国家事務の改革と国と地方との事務の改革に絞ってきょうは議論をさせていただきたいと思いますけれども、まず国と地方との事務改革については、やっぱり地方分権、今、総理がおっしゃったように、テーマになるというふうに思います。
○小里国務大臣 大変潜越でございますが、先ほどの先生の御発言の中で、私説明申し上げた方がよろしい、かように判断することがございますから申し上げますが、すなわち大規模地震対策特別措置法を今次の災害で適用しておる前提で先ほど御発言をなさったようでございますが、それは全くそのようなことはございませんので、まず御理解をいただきたいと思います。(発言する者あり)わかりました。
これは別に政府委員の方たちの責任とかそういうことではなくて、女性の問題というのがいかにさまざまな省庁にわたっているかということをぜひ女性問題担当大臣でいらっしゃる五十嵐さんに気づいていただきたかったという、もちろん気づいていらっしゃると思いますけれども、潜越でございますが、そう思ったわけでございます。
通産省の大臣にこのようなことを伺うのはちょっと潜越かと思いますけれども、決意を含めて他省庁との関連、展開についてお願いしたいと思います。
今刑事被告人がそのことについて呼ばれたらば裁判の公正がもしかしたら害されるかもしれない、刑事被告人の人権も侵されるかもしれない、だからこういうことを一般論として言って回ったっていいじゃないか、こういった軽いお気持ちでおっしゃるのであったら、法務大臣としての自覚が少しお足りにならないのじゃないかと、潜越でございますけれども思ってしまうわけでございます。
先生の言及されました新聞等につきましては私どももちろん拝見しているわけでございますが、大臣が御発言になりました大蔵委員会の議事録等を私ども拝見いたしますと、大臣のお考えを私どもの立場で勝手に要約することは大変潜越でございますのですが、NTT株式が貴重な国民財産であることにかんがみて、慎重にこれから検討していかなければならないということをおっしゃっているということとして、そのようなことで議事録は理解されるというふうに
したがいまして、私の方から捜査の都合でこういうふうにしていただいたらいいと申し上げるのは若干潜越な話だと考えております。 しかし、一つはこういう事件になって、私どもが考えるのは、今の訴訟法というのは非常に難しくできているという感じはございます。こういう非常に困難な事件になりますと、身柄の問題とか捜索の問題とか、いろいろ訴訟法に厳しい規制がございます。
私の長い経験からしてそれは大体仕分けができますけれども、目下、党で作業中でございますので、現在まだ総裁でございますから、私が大体こんなものだろうと言うことは少し潜越過ぎるなと、こう思っております。
我々もこれからこの論議を深めていくわけですが、大変潜越な言い方をすれば、この中の委員の各位も詰めればその二つに分かれていって、それを補完するためにどうしたらいいかということになるんだろうと私は思うんです。そういった二つの点を考えて、先生どう対応したらいいのか。
○参考人(広瀬道貞君) 非常に潜越な話になるかもしれませんが、御勘弁願います。 おっしゃるとおり、公共事業と大型の補助金というのは政治の争奪戦のいわば焦点になっていると思うんです。それは詳しく調べればいろいろなデータがありますけれども、一番手っ取り早いのは、自治省が毎年出しております行政投資実績調査というのがそれに当たるのじゃないかと思うんです。
潜越でございますが、意見を申し述べさせていただきました。(拍手)
○西山政府委員 本件は外交問題でございますので、潜越でございますが、私がかわってお答え申し上げたいと存じます。 日本外交は米国一辺倒であるという御所見でございますが、政府といたしましては、日米安保体制を基盤といたしますところの日米友好協力関係、これこそ我が国の外交の基軸であるというふうに考えております。
と、こういう答弁で締めくくっておられますし、また、大変潜越でございますが、近藤先生は最後に、「私はそこでひとつ考え方の問題を一歩進めるということを要望したいと思います。」という、こういう御議論がこの大蔵委員会でございました。